ジャンクとキットから保線区車両を作る後編(グリーンマックス)

Nゲージ
完成!!

こんにちはパンタさんです。

今回はグリーンマックスの保線区車両キットと数年前に同じものを組んだジャンク状態のものを組み立ててみました。今回は後編になります。前編はコチラ

塗装

サーフェイサーを吹いた

パーツの仮組みが完了したのでサーフェイサーを吹きました。サフは塗装の食いつきをよくするのが目的ですが、下地を整える効果もあり材質が違うパーツの質感を揃えることができます。

ヘッドライトの位置をグリル上部に変更

キットは東鉄工業風カラーにしますが、塗装のことを考えずに組んだのでヘッドライトが邪魔になり、グリル上部に位置を変更しました。

エアブラシで塗装

マスキングをして塗装していきます。

東鉄工業風の帯を塗装していく

なんだか手が大変なことになっていますが、0.5ミリほどの細い帯綺麗に塗装できました。

JR西日本風の帯を塗装していく

ジャンクはJR西日本風カラーにしてみました。どちらも塗装が細かくかなり大変です。

大変だった警戒塗装

JR西日本風カラーは前面と後部に警戒色があり最初は黄色飲みで済まそうと思いましたが、あまりにも間抜けな見た目だったので、細切りマスキングテープを一本一本張って塗装しました。正直かなり大変でしたが達成感半端なかったです。もう少し左右のバランスを出したかったですね。

レール交換運搬車をウェザリング

エアブラシでの塗装が完了したのでタミヤスミ入れ塗料でウェザリングをしてみました。液体塗料でのウェザリングは初めてで緊張したけど結構思いっきりやっても大丈夫なんですね。

ダイソーのメイク用の筆で色差し

ライトはタミヤのシルバーペンを小皿に出してダイソーで購入したメイク用の筆で塗りました。このダイソー筆は耐久性はあまりないですが毛先はちゃんとしていて、使い捨てとして使う分には非常に良くできた優れものです。

完成!!

パーツを全て組み完成です!
440円という優しい値段でありながら組み立て塗装にこだわると、1000円以上するキットを組んでいるような組みごたえがありました。

保線車両は1両1両が小さくて可愛いので見ていると癒されますね。

今回の動画は下記の動画内容の抜粋になります。
興味のある方は動画もご覧ください!

ジャンクとキットから保線区車両を製作してみた

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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