京浜急行電鉄で行われている連続立体交差事業を新馬場から北品川駅まで観察してみました。
新馬場〜北品川(駅間)

新馬場〜北品川間は高架から地上へのアプローチ区間ですが、今回の事業により全て高架区間に変更されます。

高架橋の一部に足場が組まれ塗装工事をしていました。既設の高架橋主桁は鋼製なので、メンテナンスをしてジャッキアップをすればまだ使えそうですね。

アプローチ部分ではタワークレーン基礎工事や基礎杭建込工事をしていました。京急線の工事はタワークレーンが既に3基活躍していて、ここにも整備されるとなると工事の規模感に圧倒してしまいます。

北品川第一踏切道そばにあった商業ビルが解体され作業ヤードになっていました。
北品川駅

北品川駅外観に大きな変化はありませんでした。
北品川駅は営業線の真上に新駅舎を構築していきます。


北品川駅は線路に木製覆工板が敷かれ、ホーム床板の一部やトイレが仮設化されています。

この仮設化工事は仮地下道整備に伴うもので地下道が完成すると、高架橋構築時に支障となる跨線橋が撤去できるようになります。線路下を掘削するため軌道の一部が工事桁に受け替えられています。

駅にある架線柱も仮設化が始まっていて緑色のものからシルバーのものに架線を移設していました。

保線基地があった場所は整地され重機や資材などが置かれていました。

手前の線路は保線用線路になります。
北品川駅東側

北品川駅東側は仮囲いが設置されています。


北品川の新駅舎は現在より少し東側に建設されるので営業線東側では用地整備が進行中です。
また、ビル解体や高架化用地に被るマンションの建て替え工事などが行われていました。
以上新馬場ー北品川駅の工事の状況をまとめてみました。
地上に駅を作り踏切をなくす謎工事を観察2025 vol.1 | 京急品川駅付近連続立体交差事業
上記動画verでは工事の様子を全区間に渡り紹介しています。
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