こんにちはパンタさんです。
ご覧いただきありがとうございます!
京王線で行われている高架化工事を
千歳烏山から芦花公園、上北沢駅まで観察してきました
今回の記事は動画の一部抜粋になります。
駅間部(千歳烏山-芦花公園)
駅間部、芦花公園3号踏切から1号踏切の間では工事ヤードが整備されています。工事により営業線の崩壊を防ぐ土留杭が設置され、今年度は高架橋基礎杭工事が実施される予定になっています。
芦花公園駅
芦花公園駅はホームを仮設化して現在は高架橋基礎杭の構築を行なっています。高架橋の基礎は地下に構築するためホーム真下は掘削され土が見えています。
芦花公園駅は現在の改札階が高架橋と被ってしまうので仮駅舎が建設されます。仮駅舎は新宿方面に設置されますがまだその姿などは確認できませんでした。
八幡山留置線(高架橋)
八幡山の留置線は新しい営業線と線形が合わず解体され高架橋を作り直すことになりました。解体工事の一歩として架線柱が撤去(切断)されているのが確認できました。
駅間部(八幡山-上北沢)
松沢病院付近の道路で行われていた北沢幹線という下水道管の移設工事は終盤のようで立坑を埋め戻していました。一見高架化工事に関係ないように見えますが、建設する高架橋の基礎部分と下水道管が干渉する位置にあり工事が行われました。水道管の直径は約2.4mもあり、規模の大きい作業になっています。
上北沢駅
上北沢駅南側は現在用地整備が進んでいます。今回の工事では2箇所で整備工事が進められていたのを確認したました。沿線に住む多くの方の協力を得ながら高架化工事は進められていきます。
以上簡単に京王線高架化工事に伴う変化の様子を投稿してみました。
動画版ではもう少し詳しく紹介しています!
興味のある方のみ是非ご覧ください!
[YouTube 京王線高架化観察 千歳烏山-芦花公園-上北沢(2022年10月)]
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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