【京王線高架化観察】上北沢-桜上水-下高井戸 工事の様子(2026年6月)

下高井戸駅構内から架設された鉄骨梁が確認できる 京王線高架化観察
下高井戸駅構内 写真1

 こんにちはパンタさんです。

仙川から笹塚まで約7.2kmの区間に25箇所ある踏切を高架化工事により除却する京王線の様子を上北沢から下高井戸まで観察してみました。

今回の記事は動画の一部抜粋になります

上北沢〜桜上水(駅間部)

上北沢から桜上水3号踏切間では道路工事が行われていた
桜上水5号〜3号踏切間
上北沢から桜上水3号踏切間では道路移設工事が一部完了していた。
桜上水5号〜3号踏切間 写真1

上北沢駅〜桜上水3号踏切間は高架化工事に伴い側道が一部移設されました。線路脇の側道は閉鎖されています。

上北沢変電所は高架化工事に伴い機械を撤去していた。
上北沢変電所

桜上水3号踏切付近も側道整備が一部行われています。上北沢変電所では工事に伴い機械の撤去が進められていました。

上北沢から桜上水の駅間では引き上げ線の整備計画があり用地が広く取られている。
桜上水3号踏切〜桜上水駅間

上北沢〜桜上水駅間の用地は、他の事業区間よりも広く確保されています。調べるとこの区間には桜上水駅の引き上げ線整備計画があるようです。

桜上水駅

桜上水駅舎は車庫線のそばで仮地下道工事が進められている
桜上水駅構内
桜上水駅南側では仮南口構築のためヤード内が掘削された
桜上水駅南側(仮南口工事)

桜上水駅舎仮地下道工事が進められています。北側は駅施設を改修して出入り口を作る工事が行われ、仮南口工事は掘削まで進んでいました。線路の下は2008年まで使用していた地下道を再利用する計画になっています。

桜上水駅は、高架橋を先行構築して仮南口の通路を確保する予定でしたが、利便性の観点から仮地下通路に変更されました。

桜上水駅南側には先行して整備された高架橋がある
桜上水駅南側 写真1

桜上水駅南側には仮南口として使用する予定だった高架橋が確認できます。
今回の立体化事業で生まれる高架下の空間は約4.7ヘクタールで、これは東京ドーム一個分の広さに相当します。
橋に変化はありませんでした。

京王線桜上水駅の工事の順番
桜上水駅施工順序

車庫線(留置線)も高架化するので大きな高架橋になりそうです。

桜上水〜下高井戸(駅間部)

桜上水駅前の下高井戸5号から3号踏切区間では高架橋の基礎工事が進められている。
下高井戸5号〜3号踏切間 写真1

下高井戸5号〜3号踏切間の工事ヤードでは、高架橋基礎杭構築が進められています。桜上水駅付近は長らく地盤改良が進められていましたがお知らせに記載がなかったので地盤改良は完了したようです。

マンションの駐車場が用地取得されていた。
下高井戸5号〜3号踏切間 写真2

営業線南側ではマンションの駐車場が用地取得されて更地になっていました。

下高井戸駅3号〜2号踏切付近は工事ヤードが一部整備されている
下高井戸駅3号〜2号踏切付近

下高井戸3号踏切周辺は、工事ヤードが所々整備されていて、一部のヤードは土留めが行われています。

下高井戸駅

駅前市場が解体され広場になった下高井戸駅北側
下高井戸駅前市場跡地

下高井戸駅前市場跡地は仮の広場として整備されています。
区によると広場は街の賑わいスペースとして活用していく方針のようです。

下高井戸駅北側は夜間に鉄骨架設工事が行われた
下高井戸駅北側 写真2
下高井戸駅構内から架設された鉄骨梁が確認できる
下高井戸駅構内 写真1

下高井戸駅はカーブ緩和のため北側にも用地を確保しています。
北側の工事ヤードには新しい駅舎を支える鉄骨柱設置されました。梁は本設の柱を取り付けると営業線に支障するため、営業線から張り出している部分は仮設の構造になっています。

鉄骨梁の足元は基礎構築工事が行われていた
下高井戸駅構内 写真2

鉄骨梁は3箇所設置されていて、今年度は橋桁の架設は行われる予定です。鉄骨柱の足元はコンクリートが打設され基礎構築工事が行われました。

京王線下高井戸駅の工事の順番
下高井戸駅施工順序
下りホームは仮囲いの範囲が延長されていた
下高井戸駅構内 写真3
下高井戸駅舎解体のため南側は仮囲いが延長された
下高井戸駅南側 写真1

下りホームと駅南側で仮囲いの範囲が延長されていました。今後は駅の外壁徹去が行われます。

以上簡単に京王線高架化工事に伴う変化の様子を投稿してみました。
動画版ではもう少し詳しく紹介しています

興味のある方のみ是非ご覧ください!

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