【新馬場〜北品川駅】京急線連続立体交差事業の現状 2026年3月観察

北品川駅の階段専用の跨線橋は閉鎖された 京急品川付近連立工事
閉鎖された北品川駅階段専用の跨線橋

京浜急行本線で行われている連続立体交差事業を新馬場から北品川駅まで観察してみました。

この記事は上記の動画内容を一部抜粋しています。動画では現地の様子を分かりやすく解説しています。よければご覧ください。

新馬場〜北品川(駅間)

新馬場〜北品川間 施工順序

高架への勾配部になっている新馬場〜北品川駅間は、事業により全て高架に変更されます。
北品川第一踏切は線路切り替え後、廃止されます。

高架化工事が進む新馬場〜北品川間を走行する京急1000形
新馬場〜北品川間 写真1

線路沿いには作業ヤードが整備されていて、ヤード内ではタワークレーン基礎工事や仮橋脚杭構築工事、高架下では高架橋基礎杭工事が実施されています。

新馬場から北品川の駅間に覆工板が敷かれた
新馬場〜北品川間 写真2

北品川第一踏切道付近の架線柱は、一部L字型のシンプルなものに仮設化されています。また営業線内に重機を搬入して作業を行うため、軌道に覆工板が敷かれました。

北品川駅

保線基地を作業ヤードに転用した北品川駅
北品川駅西口改札

北品川駅外観に大きな変化はありませんでした。

北品川駅 施工順序

北品川の新駅舎は営業線の真上に構築されます。

北品川駅は線路に木製覆工板を設置している
北品川駅上りホーム 新馬場方面
北品川駅はホームが一部仮設化されている
北品川駅上りホーム 品川方面

北品川駅は線路に木製覆工板が敷かれ、ホーム床板の一部やトイレが仮設化されています。

北品川駅上りホームの奥では仮柱の基礎工事が始まった
北品川駅上りホーム(保線引き込み線跡地)

上りホームの奥では仮柱基礎工事をしていました。

北品川駅は仮設地下道の使用が2月下旬から始まった
北品川駅仮設地下道
北品川駅の階段専用の跨線橋は閉鎖された
閉鎖された北品川駅階段専用の跨線橋

北品川駅は上下線ホームを繋ぐ跨線橋があり高架化の障壁になっています。そこで軌道を一部工事桁に交換して線路の下を掘削、仮設地下道整備されました。地下道は今年2月下旬に使用開始され階段専用の跨線橋は閉鎖されています。駅構内にはエレベーター専用の跨線橋が残っていて、今後どのように扱われるのか気になります。

北品川駅下りホームに整備されたIC専用の東口改札
北品川駅下りホーム
北品川駅のIC専用の東口改札は公道に張り出す形で整備された
歩道から見た北品川駅東口改札

北品川駅構内の変化としてもうひとつ、IC専用の東口改札整備されました。改札は簡素な作りで階段を少し登ると下りホームにアクセスできます。観察中は地元の方が使われていたのを見かけました。
北品川駅は長らく改札口が西口しかなかったので便利になりましたね。

北品川駅 施工順序

手前の線路は保線用線路になります。

北品川駅東側

北品川駅東側には工事用の仮囲いが設置されている
北品川駅東側 写真1

北品川駅東側は仮囲いが設置されています。

北品川駅東側品川方面では高架橋の基礎工事や既設構造物の撤去が進められている
北品川駅東側 写真2

北品川駅東側品川寄りでは高架橋の基礎工事既設構造物解体が進められています。
ヤードの中にはコアドリルで取り除いたコンクリート片が置かれていました。

用地整備のため北品川駅東側ではマンションの解体工事が進められている
北品川駅東側 写真3
線路脇のマンションも北品川駅の用地整備で解体工事が進められている
北品川駅東側 写真4

北品川駅東側は新駅舎や駅前広場の用地整備に伴い、マンションを解体していました。また周辺では再開発が検討されているため、商店街の景色がこれから大きく変化していきそうです。

以上新馬場〜北品川駅の工事の状況をまとめてみました。

地上に駅を作り踏切をなくす謎工事を観察2026 vol.1 | 京急品川駅付近連続立体交差事業

上記動画verでは工事の様子を全区間に渡り紹介しています。

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