【京王線高架化観察】下高井戸-明大前-代田橋-笹塚 工事の様子(2026年2月・3月)

代田橋7号踏切付近は構築済みの橋脚と高架橋の間に橋桁が構築された 京王線高架化観察
代田橋7号踏切付近

 こんにちはパンタさんです。

仙川から笹塚まで約7.2kmの区間に25箇所ある踏切を高架化工事により除却する京王線の様子を下高井戸から笹塚まで観察してみました。

今回の記事は動画の一部抜粋になります

駅間部(下高井戸〜明大前)

京王線下高井戸駅から明大前3号踏切の区間は高架化事業に伴う下水道工事が始まった
明大前4号踏切付近

下高井戸駅から明大前3号踏切までの区間は営業線南側に用地工事ヤードが整備されています。
4号踏切付近では高架化工事に伴う下水道工事をしていました。この工事が終わると次は道路移設に移ります。

明大前3号踏切付近の工事ヤードには高架橋が2基構築済み
明大前3号踏切付近 写真1

明大前3号〜2号踏切間にある工事ヤードは、ラーメン高架橋が2基構築されています。

明大前3号から2号踏切の区間は高架橋の構築が進められ地中梁まで構築が完了していた
明大前3号〜2号踏切区間

現場では構築済みの高架橋の間で構築作業をしていました。写真は地中梁や柱の一部にコンクリートを流し込んでいる様子です。

明大前1号踏切付近のマンションは用地整備に伴い工事を進めていた
明大前1号踏切付近

明大前2号〜1号踏切間は工事ヤードや用地整備が進められています。
1号踏切そばにあるマンションは用地整備に伴い工事をしていました。

明大前駅

明大前駅北側で行われていた下水道工事が完了し、工事ヤードが撤去され駐車場が復活していた
明大前駅北側

明大前駅北側で行われていた下水道管新設工事が完了、広場が復旧され駐車場が復活していました。

明大前駅南西側工事ヤードでは土留め工事を実施
明大前駅南側 写真1

駅南側の側道の一部は閉鎖され工事ヤードに整備されました。
今後は側道跡地で土留め工事が行われる予定です。

高架化事業に伴う動きか店舗が閉店していた
明大前駅南側 写真2

工事ヤードの近くにあった建物はお店が閉店していました。閉店は高架化事業に伴う動きだと思いますが何か進展があれば記録したいと思います。

京王線高架化に伴い井の頭線の駅移設が決定された線路脇の鉄道用地はまだ大きな変化はない
明大前駅南側 井の頭線

京王線は高架化事業により明大前駅の位置が南側に移動します。井の頭線明大前駅は、京王線北側に位置しているため、井の頭線ホームを京王線直下から南側に移設して、利便性を高める計画が発表されました。ホームは線路脇の鉄道用地を使う計画になっています。
現場は鉄道設備が撤去された状態になっています。

明大前駅南東側で行われていた吊り桁の構築工事が完了し二つの高架橋が繋がった
明大前駅南東側

駅南東側工事ヤードで行われていた吊り桁の構築工事が完了、2基の高架橋が1つに繋がりました。

明大前駅の工事の順番
明大前駅施工順序

駅間部(明大前〜代田橋)

代田橋7号踏切付近は構築済みの橋脚と高架橋の間に橋桁が構築された
代田橋7号踏切付近
代田橋7号から6号踏切付近で行われていた橋桁構築工事が完了していた
代田橋7号〜6号踏切付近 写真1
代田橋6号踏切付近で行われていた橋桁構築工事が完了していた
代田橋7号〜6号踏切付近 写真2

代田橋7号〜6号踏切間は橋桁の構築が3箇所完成していました。代田橋7号踏切は都市計画道路放射第23号線の整備が計画されていて、7号踏切の高架橋には跨道橋を架設するものと思われます。

代田橋4号踏切付近では仮線の用地整備が進められている
代田橋4号踏切付近
仮線の用地整備が進められ仮囲いが設置された様子
代田橋4号〜1号踏切付近

代田橋4号踏切付近は仮線整備のため営業線北側に用地が確保されています。
線路沿いの井の頭通り移設により高架化用地を確保していますが、工事範囲が狭いため側道用地に仮線を整備することで工事スペースを確保する計画になっています。
現場では仮囲いが設置されていました。

代田橋駅

代田橋駅ホームには仮架線柱が1本追設されていた
代田橋駅ホーム 写真1

代田橋駅上下線ホームは仮設工事進められていて、笹塚寄りに仮架線柱が設置されています。

上りホームでは工事桁支持杭の打設やホームの解体が進行中
代田橋駅ホーム 写真2

上りホームでは工事桁支持杭の打設と土台の解体を進めていました。

北側からは仮架線柱が確認できる
代田橋駅北側 写真1

駅北側から仮架線柱の柱が確認できました。
代田橋駅は工事に伴い島式ホームに構造が変わります。

代田橋駅の工事の順番
代田橋駅施工順序
代田橋駅北側にあった商店は用地整備のため解体され更地になった
代田橋駅北側 写真2

駅北側は用地整備に伴い商店が解体され更地になっていました。

駅間部(代田橋〜笹塚)

架け替えが予想される環7こ道橋にまだ変化はみられない
環7こ道橋

代田橋〜笹塚間にある環7こ道橋は高架線と位置が異なるため架け替えが予想されます。環状7号は交通量が多くどのような工事計画で作業を進めていくのか気になります。

笹塚の高架橋は設備の仮設化工事が進行中
笹塚第4架道橋付近
盛土の土砂を撤去するための工事ヤードが整備された
笹塚第4架道橋付近

代田橋〜笹塚間は既に高架の構造ですが、仮線整備や高架化により線路の位置が変わるため高架橋仮設化が進められています。
現場では盛土の土砂を撤去するための搬出ヤードが整備されていました。

京王線高架化工事は笹塚第3架道橋付近が工事の終端になっている
笹塚第3架道橋付近

京王線の高架化事業範囲は仙川(給田一三橋)から笹塚第3架道橋付近までになります。

以上簡単に京王線高架化工事に伴う変化の様子を投稿してみました。
動画版ではもう少し詳しく紹介しています

興味のある方のみ是非ご覧ください!

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